昨日酔っぱらって、マカロニほうれんそうの話がでた。
ボキがものすごく影響うけた漫画で、その話題をミクシィに書こうと
思って、いちおうググってみたら、

きゃおさんの日記がヒット(笑)

やはり同世代なぁ、とおもった今日でした。

久しぶりなのに、こんな日記ですいません。

ハッピーチャーム

2005年2月23日
東急東横線。

学芸大学駅から祐天寺までの短い区間。
そこはわたしにとってとても大切な時間だ。

誰も知らない、あるいは知ったとしても格別なにも思わないだろうけれど、
進行方向に向かって右側の窓から外を覗いていると、見えるモノがあるのだ。

それは、東京のビル群の遙か向こう、高台から望む家々の向こう側に、
飛行機が見えるのである。
着陸しようと東京湾を旋回する飛行機だ。

もちろん、晴れた日にしか見えないし、そんなに頻繁に離発着しているわけでは
ないので見えるのはごくまれにだけ。ま、見えたからって別にどうってことは
ないのだが、わたしは、飛行機が見えた日は、いいことがあるぞ、と思いこんで
いる。

知り合いの女の子が結婚することになり、東京を離れるという。
彼女とは、知り合って何年になるのかな?
離婚した直後からだから、4年くらいはたつのかもしれない。
この間、彼女にはなんだかいろいろと甘えてばかりで、なにひとつ
与えてあげることができなかった。
それがいまとなれば、とても辛い。
彼女のようで彼女でなく、
友達といえば友達かもしれないし、
だけどなんだか危うくて、娘のようでもあり。

今日、飛行機が見れた。
見れたので、こう思った。
たぶん彼女の前途には幸せがあると。
幸せだけじゃないと思うけど、キミを愛してくれる人がそばにいれば、
大丈夫でしょう。

おめでとう。
そして、元気で。

もうすぐ

2004年12月30日
新しい年になりますな。

わたしは、なんつーか、「間」が悪い。

高校時代に母親にタバコを見つかったことから始まり、
数々の「間」の悪さを露呈するエピソードを持っている。
いやほんと、一冊の本にできるぐらいだ。
ま、大半は、女性関係だったりするのだけれど。

こんな所で、こんな人と逢うかよ、ってな感じです。
詳しくは言えないけれど、小説より奇なり。

最近も恵比寿三越とかで昔の女性に出くわしたりして。
向こうは奥様になっているようで、こちらは若い娘連れ。
出くわしたところで、別にお互い害があるわけではないが、
どうにも照れくさい。
いや、照れくさいんじゃないな、幸せそうな彼女に嫉妬したのかな。
セレブな女性に取り囲まれて彼女に出くわしたのなら、なんとも思わないのかも
しれないが。。。?
自分でも理解し難い感情がそこにはあった。

行動範囲があまり変わっていないから、あたりまえかもしれないが、
そのうち、別れたカミさんにも逢うことでしょう。

離婚して4年目を迎えようとしているいま。
今年は彼女に逢わなかったけれど、
来年どこかで出くわすかもしれない。
その時、わたしはどんな人間になっているのか。
できれば彼女に褒めてもらえるような人間になっているといいな。

呑んだくれの女好きダラダラ星人ではなくてね。

なんてことを毎年、暮れになると考えるのだが。
さて、どうなっているのやら。

やってもうた

2004年12月22日
ためにためたMP3データ、消してしまった。

全部で26ギガ。

キッスもクイーンもイーグルスもコンプリートしていたのに。

ドアーズもCCRもアースもUFOも...............。

お年玉でiPod買おうと思っていたのに。

なってこった。
忘年会つづきの今日この頃。

土曜日の飲み会で、「アベック」と言ったら周りの女子連中にゲラゲラ笑われた。
ちっ。
ボインだけど頭がピーマンのおやじギャルに笑われたくねーよ。

考えてみると11月から呑みっぱなし。
いやいや我ながら感心しきりです。
今月も年末までにあと5回、予約がありますな。

しかし、よーく考えてみると今月は入金なかったために
だんだんと余裕がなくなってきているではないか。
このまま贅沢三昧を続けると餅も買えなくなるぞ。
節約だ、コストを圧縮しなければ。

で提案を持ちかけた。
「あのぅ、クリスマスプレゼントとかさ、いまさらでもあるし、全部まとめて
新年のお年玉ってことで来月でいいかな?」
むっ?という顔にたたみかけるように「ほら、来月ならすんごくいいもの
プレゼントできるし、わはは」

そーゆー問題じゃねーんだよ、といわれました。
ま、そ、そのとおりなわけで。
面目ない。

飲み会を圧縮しろといわれましたが、これはできないんですわ。
人間関係だけで生きているわたしとしては笑

せめてタクシーで帰らないように心がけよう。

仕切り直して

2004年12月18日
あらためてこんにちは。

仕切り直したところで特に書くこともないのですが。

わたしの仕事は広告やWEB、その他諸々面白いこと(?)の
プランニングとディレクションなのですが、今年は久しぶりに本業のコピーライター
としてかなーりの数のコピーを書いた。
取材して、自分なりの感想をいれながらだから、厳密にはコピーライティングとは
いえないけれど。
で、サイトにあがっている自分のコピーを読んでみると、これが我ながらよく
かけてるいるのである。
自分で書いておいてなんですが。

いままで、特にコピーライターとしての修行期間でもあった10年ぐらいは
自分のコピーはなんてへたくそなんだと反省することばかりで、これでお金を貰うなんて
クライアントに申し訳ないと思っていたのだけれど、
年取ってみると、ちゃんと書けるんだなぁと、なんだか少しうれしくもあり。
ま、キャリアがあればあたりまえなのだが、自分で納得できるものを書くというのは
なかなかできない。
他の人はどうなのかわからんが、わたしはそうだった。
それができるようになったのは、年をとったから、なのだろうなあ。
それはそれで、ちょっぴり悲しくもあり。

この仕事はこれからも続いていく。
広告のコピーは短命だが、このコピーはサイトがロックアウトしないかぎり
掲載されつづけ、その数も増えていく訳で、ギャラは安いが面白いものに違いない。

なーんてことを思った今日です。

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